状況報告です。

関東はいつの間にか桜が満開ですね！日本人は皆好きでしょうが、私も淡いピンクが繊細でとても美しいと感じます。Float-boardにもぜひこんな素敵なカラーを追加したいものです。もちろん量産化も出来ていないので、大いなる野望ですが。。（笑）

最近の状況報告ですが、Float-boardの開発に協力頂いている方が、3月の台北サイクルショーに合わせて出張し、先方のメーカーと打合せを行っています。いろいろと調整する項目もあり時間が掛かっていますが、少しづつながら進んでおりますので、期待して下さっている皆様、今しばらくお待ち下さい。

今後共何卒よろしくお願い致します。

今年もよろしくお願いします！

皆さん、明けましておめでとうございます！

毎年言っておりますが、本当に、本当に、、本当に（！）今年こそは正式リリースをしますので、今後共何卒よろしくお願い致します！！何と言っても、私自身量産化したモデルに早く乗ってみたいんです！！！（泣）

さて、昨年11月中には量産化に向けた進捗状況のご報告が出来そうですと言いつつ、年が明けてしまいました。これは、プロトタイプを製作したメーカーさんにて量産化が出来ないことになったためで、他のメーカーさんとの調整を行っていたからです。ちなみにプロトタイプを製作してくれたメーカーさんは自社ブランドの自転車も製造・販売しており、今後はそちらの方に注力するためとの理由でした。自社ブランド、、、とても良い響きなので、まぁこれは仕方のないことだと思います（笑）。

尚、量産化をお手伝いしてくれる新しいメーカーさんの方は、幸いなことに最小ロット数も前のメーカーさんより少なくて済みそうな感じで、資金の関係からもこれは本当に助かります。また、キックボードとしての仕様は全て決定していることから、テスト販売まではそんなに時間は掛らないかな、と感じています。

それでは、今年も引き続きよろしくお願い致します！

量産化の壁！！

皆さん、こんばんは。マンブルです！

最初から解っていたつもりでしたが、、、やはり量産化の壁は高いですね！（笑）

このブログでも時々書いていたと思うのですが、私は自分のお小遣いの範囲内でキックボードの開発を進めておりまして（細かな理由はまたの機会に書きたいと思います）、今現在、プロジェクト最大の高い壁が目の前に立ちはだかっております。

それはもちろんお金に関することでして（苦笑）、個人的には、リスクを最小限にするために、最初は小ロットから進めて、様子を見ながら少しづつ増産していきたいのですが、製造する側の想いもありますから、なかなか難しい問題となっています。

しかしながら、この最後の難関までたどり着いたこと自体が驚きですので、ここで焦らずじっくりと話し合いを進めていこうと考えています。創造する人と、製造する人と、購入する人が、少しづつだけどWIN-WIN-WINの関係になれたら最高ですよね！！

今月中にはまた新しい報告が出来ると思いますので、もう少しお待ち下さい。

折りたたみ状態の写真です。

皆さん、こんばんは！

先日mojaさんよりコメントを頂きましたので、折りたたんだ状態の写真をアップします。

ご覧頂くと一目瞭然ですが、やっぱり大きいですね。コンセプトの関係上ある程度は仕方ないのですが（汗）。。ただし、持ってみると意外に持ち運びしやすく、電車にも問題なく持ち込むことが出来ました。当然ですが、やっぱり細長くなるのがポイントですね。ちなみに量産型のものは、全長がもう少し小さくなります。

尚、写真について補足させて頂きますと、

１．ハンドルはグリップの部分から抜くことが可能です。量産の際は、取り外したハンドルを固定するための部品を取り付ける予定です。

２．折りたたみ機構については、写真と変更になる予定です（あくまでも部品が変わるだけで、折りたたむ部分、折りたたんだ際の形状は写真の通りとなります）。このプロトタイプを持ち運ぶ場合は、折りたたんだ状態でハンドルとリアタイヤをマジックテープで固定しています。ただし、最近のマジックテープはしっかりしているし、軽くてシンプルなので、量産の場合もそうなるかもしれません。

３．持ち運んでいる写真は、100円ショップで買った袋を前後から挟み込み、黄色のマジックテープで無理やり止めています。ただし意外にしっくりきて、専用袋っぽくて気に入っています（笑）。それより、黒い車の前で分かりづらくてスミマセン。。ちなみに身長は165cmです。

以上、参考にして頂ければ幸いです。よろしくお願いします！！
　
　　
　

 

最終スペックのご報告です！

皆さん、こんばんは！

ご報告という程でもありませんが、やっとのこと「FLOAT-BOARD」の最終スペックが決定しました！！

プロトタイプの問題点を改善しようと、あれやこれや試行錯誤を繰り返していたのですが、どうもしっくりこない、、というか自分自身が、思いのほかプロトタイプのデザインと乗り心地を気に入っていることに気づいただけでした（笑）

その結果、デザイン的な変更は行わず、ステップの高さを出来る限り低くし、全体的に一回り小さくしたものを最終スペックとすることにしました。

現在は量産化に向けた押し出し材や、プレス型の準備等を行っています。

発売まではもうしばらく掛かりますが、引き続きよろしくお願いします！！